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2006年8月16日 (水)

化粧師-KEWAISHI(ネタバレ有)

少し前の作品だけど、みました。

とにかく、椎名桔平がかっこいい!!(もちろん役が)

何かを悟ったような落ち着いた面持ちで、色んなやさしさ、きくばりをしちゃうような人。

ところどころの生い立ちの回想から、だから人の心を判れる力があるのかなぁと想像するけど、とても素敵な人。

化粧をとおして、また別の自分や本当の自分に気が付く登場人物たち。

「外見をいくらうまくつくろって偽っても、中身はすぐにばれてしまう。

心の化粧は自分でする以外ない」

ちょっぴり違うかも知れないけどこんな台詞があった。

女優をめざす女性(柴崎コウ)が自分でした濃い化粧から化粧師の腕により、

うっすらナチュラルな優しいメイクになったときに化粧師から発せられた言葉。

心にも化粧をするものなのかぁって思わず、ほぉ~と思ってしまった。

どっちの意味なんだろう。

こころを美しくするってこと?

きれいに演じるってこと?

化粧って悪いところ(欠点)をうまくカバーして、よい点を利用してその人を美しく見せる。

または、そう見て欲しいという印象を周囲に見せる(演じる)

という2つの要素があるように思う。

化粧だけじゃ隠せないっていうのはみんな知ってることかと思う。

でも、効果はあるし、だまされる人もいる。

私ももちろん、がんばらなきゃってときは化粧に気合が入る(笑)

さて、心に残ったところを少し。

お見合い前に化粧師小三馬に思いを寄せる娘(菅野美穂)に小三馬が化粧を施すシーン。

接吻を思わせるような構図がとても切なく美しかった。

小三馬と娘を護ろうとする父(田中邦衛)もなかなかよかった。

赤・・・・・・

化粧師が身に付けている「赤」や他のポイントで印象深く「鮮やかな赤」がちりばめられている。

化粧の最後の締めも口紅の赤。

赤が色んなメッセージをもって動き出しているようだった。

最後に原作:石ノ森章太郎・・・・ってあれ?

そっかぁって思った。

☆5つ(あまいかしら~?!)

(^_^)

この映画やってたあたり超詰め込み、とじこもり、外部遮断中だったから、

みたいなーと思いつつ見れなかったんだよね・・・。

そんなことも今となっては懐かしい。

作品こんな感じ(amazonより)↓

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00006ITSU/503-2848124-7691924?v=glance&n=561958

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